
先週の金土日、広島では「とうかさん」がありました。
「とうかさん」はゆかたの着初めで
昔ながらのやぐらに踊り、屋台満載の大きなお祭りです。

チビたちは大きな財布を首からさげて、
じじばばにもらったお小遣いで遊びます。
金魚すくいにくじ引き、綿菓子などなど。
目をキラキラさせて飽きることなく歩き回ります。
3日の内2日、金魚をすくったチビたち。
新しい仲間がふえました。

すくったわけではないけれど、
屋台のおばちゃんがくれたヘンな顔の金魚。
出目のように目が横にでているのだけど、
常に上を見ています。
見るたびに笑いがでてきます♪
名前は「ウエちゃん」だそうです。
昭和の匂いぷんぷんの坊主、
髪をアップにしてほしいというおしゃれな長女、
何をしてもカワイイ盛りの次女。
浴衣姿のチビたちがはしゃぐ姿を見るだけでしあわせです。
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